院長あいさつ

院長あいさつ

院長 吉原秀一 院長の吉原秀一です。当院は明治12年の創立以来139年にわたり、ここ大館地域の中核病院として皆様と共に歩んでまいりました。創立以来、地域の人の健康を守るという一貫した姿勢に変わりはなく現在に受け継がれております。一方で少子高齢化、過疎化、医師不足など現代ならではの不安要素の中、大館市立総合病院の役割を十分に認識し地域の医療を守っていけるよう活動しております。


 また医療活動の根源をなす病院の理念としては 1.患者さん中心の「医療」:地域の住民がこの地域で安全・安心して住める環境を医療面から支えていきたいと考えています。すなわち最高の医療を最適な時期に医療安全のもと提供していきたいと考えております。 2.地域の中核病院としての「医療」:この地域唯一の中核病院であり医療における最後の砦であることを自覚し、不断の努力を重ねてまいります。 3.全職員参加の「医療」:医療にあたっては全職員がチームを形成し、それぞれの専門分野から協力し合いより良い医療を提供したいと考えております。また、患者さんもこのチームの一員と考えておりますのでご協力のほどをお願いいたします。 4.地域医療を担う「人材の育成」:これまでも当院は臨床研修基幹病院として多数の医師や専門医を育て、また看護師・薬剤師・理学療法士・作業療法士・放射線技師・臨床検査技師などの実習病院として多数の医療人を育ててきましたが、さらにその機能を強化して将来を担う医療人の研鑽の場となることを目標とします。ただ、これには患者さんとなる地域住民のご協力が不可欠であり、将来の良き医療人を育てるためにもご協力をお願いする次第です。

 当院は急性期病院であるため、保険診療上多くの制約がある上に医師不足などにより十分な体制が取れない部門もありますが、私たち大館市立総合病院職員一同は、地域住民の皆様が受診してよかったと思えるような医療を提供していきたいと、より一層の努力を重ねてまいりますのでよろしくお願いいたします。