外来のご案内
患者さんを受付番号でお呼び出しいたします
これまで各科待合室での呼び出しを患者さんのお名前で行っておりましたが、個人情報保護とプライバシーの観点から11月1日(火)より受付番号でお呼びだしする方法に変更いたします。
呼び出しは受付票に記載している番号を使用し、各科スタッフによる番号アナウンスと受付カウンター前のモニター画面に番号を表示して患者さんにお知らせします。
ご不明な点やお困りの際にはスタッフまでお声がけください。
1 受付票の発行
新患受付又は再来受付の手続きを行うと下記「受付票」が発行されます。
2 案内モニターへの表示
診察待ちの順番が来た際は、受付票に記載している番号をスタッフがアナウンスします。同時に、各診療科の受付カウンター前に設置しているモニターに「受付番号」が表示されますので診察室前の中待合スペースにお入りください。
新患の患者さんは紹介状(診療情報提供書)のご持参をお願いします
当院では、予約患者さん・紹介患者さんの診療を優先しておりますので、原則として新患の患者さんには紹介状(診療情報提供書)のご持参をお願いしております
新患の患者さんでご持参されない場合には保険外併用療養費をご負担していただいております。
次の診療科は新患の患者さんには原則として紹介状(診療情報提供書)の持参をお願いしております。
→整形外科
→泌尿器科
→眼 科
(以下、これらの科を「紹介状必要科」という。)
新患受付
玄関入口近くにある記入台に備え付けてある「診療申込書」に所定事項 を記入し、「保険証」等を添えて、(2階受付ホールの)「新患受付(@番窓口)」で手続きをしてください。
受診する診療科がわからない等、ご不明な点がございましたら、総合案内を担当する職員(看護師)がおりますのでお尋ねください。
受付時間
午前8時30分から各診療科の受付終了時刻まで
【診療科目・診療時間はこちらをご覧ください】
(再来の方は、午前7時30分から再来受付機で受付ができます。)
初診の患者さんへのお願い
当院は、二次医療、救急医療を中心とした地域の中核病院としての役割を果たすため努力しております。
地域の一次医療機関(かかりつけ医)との連携を円滑に行うため、次の事項にご協力をお願いいたします。
1)他の医療機関を受診されていた患者さんは紹介状(診療情報提供書)をご持参ください。
2)紹介状必要科を受診希望の患者さんは、救急の場合を除き、原則紹介患者さんに限定させていただきますので、ご協力をお願いいたします。
3)症状の安定をみた患者さん、軽症の患者さんは、他の医療機関への紹介をさせていただくことがあります。
地域医療を守っていくために、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
大館市立総合病院 院長
初診の患者さんへ
なお、救急患者さん、公費適用の患者さんについては、初診時特定療養費の対象から除きますので、上記料金はいただきません。
予約患者さん・紹介患者さん優先診療のお知らせ
当院では、予約及び他の医療機関から紹介された患者さんの診察を優先しております。
予約でないときや紹介状(診療情報提供書)をお持ちにならない場合は、診察は後になりますので、診察までの待ち時間が長くなります。
紹介状(診療情報提供書)は、これまでの診療状況を確認するために必要ですのでご持参ください。
なお、お待ちの間に具合が悪くなったときはお近くの看護師にご遠慮なくお申し出ください。
ご理解とご協力をお願いいたします。
当院を再び受診される方
今までと違う診療科を初めて受診される方
玄関入口近くにある記入台に備え付けてある「診療申込書」に所定事項を記入し、「診察券」、「保険証」等を添えて、(2階受付ホールの)「新患受付(@番窓口)」で手続きをしてください。
受付が済み次第、「診察券」等をお渡ししますので、診療申込みされた科の受付にお出しください。
受付時間
今まで受診されたことのある診療科を再び受診される方
2階受付ホールの「再来受付機」の診察券入口に診察券を入れ、画面の指示に従って操作をしてください。
「再来受付機」は、午前7時30分から各診療科の受付終了時刻(各科の診療時間を参照してください)までご利用できます。操作が終わると、「再来受付機」から診察券がもどります。次に、左脇のプ
リンターから受付票が出ますので、プリンターにある緑のファイルに入れてお持ちください。
受診する診療科では、受付に診察券を出してください。受付及び会計窓口では受付票に記載している番号で患者さんをお呼び出し
しますので、受付票は会計が終わるまでお持ち願います。
(予約の方で、午前11時以降に来院される方は、2階受付ホールの予約専用の「再来受付機」をご利用ください。午後4時まで利用できます。)
保険証等について
当院を初めて受診される際には、必ず保険証をお持ち下さい。また、再診の場合には毎月1回保険証をお持ちください。 保険証を確認できない場合には、全額自費負担していただくことがあります。
当院では令和3年11月1日から@番新患(初診)受付、A番再来受付及びB番会計窓口で「マイナンバーカード」を利用し健康保険証の確認ができるようになりました。利用をご希望される患者さんは、各窓口の係へマイナンバーカードのご提示をお願いします。
診察終了後のお支払いについて
医療費の会計計算が終わると案内モニターに受付番号が表示になり、音声による受付番号のお呼び出しをいたします。番号を呼ばれましたら直接自動精算機のご利用をお願いします。(分納中のかたはD番窓口をご利用ください)
医療費について
外来にかかわる医療費については、診療のつどお支払いください。ただし当院の休日、夜間または救急における診療で会計ができなかった場合は、翌日以降速やかにお支払いください。
住民健診等による胃がん及び大腸がんの精密検査に関するお願い
胃がん及び大腸がんの精密検査のために当院を受診される患者さんにつきましては、以下のように対応させていただきます。
1) 最初に受診する日は通常の診察となり、内視鏡などの精密検査につきましては、当日は実施できませんのでご了承願います。検査日を予約していただき、再度のご来院をお願いします。
2) 予約及び他の医療機関から紹介された患者さんの診察を優先しております。紹介状(診療情報提供書)をお持ちにならない患者さんの診察はその後になりますので、診察までの待ち時間が長くなりますことを予めご了承願います。
「ジェネリック医薬品」で、薬代の負担を見直してみませんか?
■ジェネリック医薬品って?
病院(医院)に処方してもらう医薬品には、
- 新薬(先発医薬品)
- ジェネリック医薬品(後発医薬品)
があります。この2つは、同等の成分・同等の効き目のお薬ですが(すべてが全く同じものとは言えないことがあります)、ジェネリック医薬品は新薬に比べ、価格が2割から7割程度安くなります。(新薬は多額の開発費を掛け製造されますが、特許期間が過ぎると、ほかのメーカーが同じ成分の薬を製造することができるようになります。これがジェネリック医薬品です。多額の開発費が掛かっていませんので、新薬よりも安く提供できるようになります。)
■ジェネリック医薬品を処方してもらうには?
受診の際に診察医師に「ジェネリック医薬品にしてほしい」ことをお伝え下さい。
また、お薬を処方してもらう薬局でその旨をご確認下さい。
■ご注意ください!
ジェネリック医薬品に変えられないこともあります。また、ジェネリック医薬品を希望したとしても,処方できないこともあります。さらに、在庫がない場合や治療内容によって適さない場合などもありますし、ジェネリック医薬品のない分野の薬もあります。詳しくは医師・薬剤師にお尋ね下さい。
医療費支払・高額医療・公費負担医療・労災その他の相談・説明について
医療扶助、特定疾患、小児慢性特定疾患、育成医療、更生医療などの公費負担、労災その他の説明・相談・手続きについては患者サポートセンター相談室へお問い合わせください。