よくあるご質問

病院に寄せられるご質問やご意見の中からよくあるものをご紹介します。掲載以外で不明な点はこちらからお問い合せください。

Q.1
診察費の請求についてお伺いします。旅行中にそちらの病院にかかったため、支払いに行くことができませんが、どうしたらよいでしょう。

支払いは銀行振込でお願いします。(振込手数料は、患者様でご負担願います。)



銀行名 北都銀行大館支店 
口座名 当座
口座名義 大館市立総合病院 大館市病院事業管理者 𠮷原 秀一
口座番号 0003601

詳細については平日の午前8時30分から午後5時00分までに電話で、問い合わせ先までお問い合わせください。⇒0186−42−5370(代表)
Q.2
入院するように言われましたが、医療費が支払えるかどうか不安です。何か制度はありませんか?
一般的には、「限度額認定証」や「高額療養費制度」をご案内しています。その他、病気や手術の内容によって利用できる制度がありますので、医療相談室の医療ソーシャルワーカーにご相談ください。
Q.3
診察を受けた人も駐車料金がかかるのですか?
 いいえ、患者さんは無料です。外来カルテを返却する時に、駐車券にスタンプを押してもらい、その後その駐車券を総合案内窓口に提出すると無料化いたします。
 入院日、退院日も同じく無料となりますので、その際は病棟受付に申し出て下さい。
Q.4
駐車場に入るのに長時間並ぶ時があります。もっと駐車場を広くしてもらえませんか。また、正面玄関前の乗降スペースはいつも混んでいて、車いすの家族の送迎に不便なので何とかしてほしい。
 病院駐車場は9時〜10時くらいに患者さんが集中するという傾向があり、正面玄関付近、駐車場入り口とも混雑し、来院者の皆様にはご迷惑をおかけしている事をお詫びいたします。
 今すぐには駐車場の拡張は困難なため、車両の整理誘導員を増員し、正面玄関前の混雑の緩和や、危険や混乱のないように努めております。
 今後は、通路などの空きスペースの利用や、現行の駐車区画の見直しを行うことにより、収容台数のさらなる確保に努めてまいりますのでご理解とご協力をお願いいたします。
Q.5
診察券を入れるために朝早く行きたいが、4時にならないと病院には入れないのはなぜですか?
 当院では施設管理や防犯上から、消灯時間の午後9時から翌朝7時30分までは救急患者さん以外は立ち入り禁止としていますのでご協力をお願いします。
 なお、朝は7時30分から再来受付が始まり、そのための整理券を5時に発行しております。この場合も同様に、病院に入れるのは午前4時からとなりますのでご理解をお願いします。
Q.6
外来で予約した時間に行っても長時間待たされます。予約時間のとおり診察していただきたいのですが。
 当院では、患者さんの待ち時間を少しでも短縮するために予約制を取っておりますが、限られた医師数で多くの患者さんを診察するため、予約の方法は各診療科の事情で違います。
 予約時間はあくまでひとつの目安であり、急患や重症の患者さんがいらっしゃるとそちらを優先して診察する必要が生じるため、予約された患者さんにお待ちいただく場合があります。
 各診療科では、予約時間を守れるように努めるとともに、待ち時間が長くなった場合には状況をお知らせするなどの配慮により、患者さんのご理解を得られるよう職員に周知しておりますので、ご協力をお願いいたします。
Q.7
初めて受診するときは、紹介状がないと診てもらえないのでしょうか?
 当院は地域の中核病院として二次医療や救急医療を担っており、地域の他の医療機関と役割分担をして地域医療の確保に努めています。
 今地方の医師数は減少傾向が続いており、特に患者数が多くて医師数が少ない診療科ではこの役割分担が重要であるため、当院では、第一内科・第二内科・脳神経外科・泌尿器科・眼科において、救急の場合を除き新患は紹介状をお持ちの方に限定させていただいておりますので、みなさんのご理解とご協力をお願いいたします。
Q.8
定期的に通院していたら、突然先生から近くの診療所を紹介すると言われました。いつまでも総合病院で診てもらいたいのですが、どうしても移らないといけませんか?
 当院は地域の中核病院として二次医療や救急医療など、急性期の方や重症な方を受け入れる役割があります。
 そのため、状態の安定している患者さんは地域の診療所の先生に診ていただくようお願いしています。
 地域の先生方へ患者さんに関する診療情報を提供し、また、特別な検査や入院治療が必要な場合にはご連絡をいただく体制になっており、地域全体で切れ目のない医療提供ができる仕組みを目指して、より多くの方々に最善の医療提供ができるよう努めておりますので、ご理解とご協力をお願いします。
Q.9
入院して間もなく、看護師から退院後どうするか考えておくように言われて相談室を紹介されました。元のように元気になるまで入院できないのですか?
 現在の医療制度では、医療機関の機能分化と病院と病院、病院と診療所間の連携が進められております。 当院が担っている二次医療が終った患者さんには、その状態に応じた医療を受け持ってくれる病院を紹介しています。
 退院後の生活に不安のある方や転院を希望される方には、医療相談室に専門の相談員(社会福祉士)と看護師を配置してご相談を受けております。
 近隣の医療機関の情報や福祉・介護に関するご相談などに応じておりますので、お早めにご相談されることをお勧めします。
Q.10
診断書を書いて欲しいのですが、遠方に住んでいるため病院に行くことができません。お願いする方法はありますか。
 生命保険請求診断書、死亡診断書(写し)など過去の診察に基づく証明は、郵送によるご依頼が可能です。(最終診察日から5年以上経過している場合は、事前にご相談をお願いします。)
 ご依頼できる方は、患者様ご本人・ご家族様に限ります。ご家族様によるご依頼の場合は、委任状が必要になります。
 お申し込みの際、以下のものを医事課書類担当まで郵送してください。
   1.患者様のお名前・生年月日・住所・連絡先(電話番号)・証明して欲しい期間・年月日(いつの分が必要か)を書いた文書
   2.記載して欲しい書類
   3.本人確認ができる保険証か運転免許証のコピー
   4.返信用の切手
 患者様が亡くなっておりご家族様がご依頼になる場合は、上記の他に@ご依頼者様と患者様の関係を証明できるもの(戸籍謄本など)、Aご依頼者の身元確認ができるもの(運転免許証やマイナンバーカードなど)、B連絡先の住所・電話番号が分かる文書の3点をお送りください。
 書類が届いた後、文書料をお知らせしますのでお振り込みをお願いいたします。振込用紙には振り込まれる方と患者様の氏名をご記入ください。振込み手数料はご依頼者のご負担となります。(振込先はこのページの他のご質問回答でご確認ください。
 お振り込み確認後に書類をお送りします。

 お問い合わせ先   医事課書類担当  内線 5209