放射線科

放射線科からのお知らせ

《休診・医師不在のご連絡》

・以下の日は、篠原副診療局長が不在となります。ご迷惑をおかけしますが、ご了承願います。
 6月27日(木)午後、28日(金)
 7月4日(木)、5日(金)、19日(金)、26日(金)午後

・以下の日は、都合により新患の依頼はお受けできません。ご迷惑をおかけしますが、ご了承願います。
 6月26日(水)、7月10日(水)

放射線科では…

放射線科には放射線診断と放射線治療の二つの領域があります。


放射線診断領域では

CT・MRI・RI(ラジオアイソトープ)画像などの読影診断、血管造影検査、動脈塞栓術・リザーバー埋設術・止血術・下大静脈フィルター留置などの血管内治療(IVR)を行っております。
 原則として、院内他科の診察を経て紹介患者さんのみ受け付けておりますのでご了解ください。



放射線治療領域では

「最新放射線治療装置導入」


 がんの治療法には大別して、手術・抗がん剤・放射線治療の三つがあり、近年はこれらを組み合わせて治療しています。切らずに治す放射線治療は副作用も少なく、様々ながんに対して効果があり、からだにやさしい治療法と言われています。現代のがん治療には放射線治療は欠くことができない存在です。入院での治療のほか、通院治療、緩和治療や高齢者の治療法として多くの方がこの放射線治療を受けています。

 大館市立総合病院ではこれまでの装置を更新し、米国バリアン社製の最新放射線治療装置を導入し、平成21年7月下旬より治療を開始しました。これにより、がん拠点病院としての機能をより高め、地域医療に貢献したいと考えております。

 放射線治療においては、正常組織への照射線量を極力低減し腫瘍部分に集中的に照射することが最大の治療効果をもたらします。今回導入した装置は放射線のビームの形状を自在に変形できるマルチリーフ装置や照合X線写真を撮影・自動照合できる装置を搭載しているため、高精度の治療が可能になりました。それにより回転原体照射法などこれまでできなかった治療方法を選択できます。

 スタッフも充実しております。弘前大学病院の協力で、放射線治療の専門医として同大放射線腫瘍学講座の青木昌彦教授が週一回、診察、治療計画をおこなっています。そして毎日の治療と保守管理を医学物理士や品質管理士などの資格を有する専門技師がこれをおこない、経験豊かな看護師が患者さんのケアを担当します。

 放射線治療と聞くと「怖い」イメージをいだかれる方が多いかもしれませんが、実際にこの治療を受けた方は、副作用がほとんど無く、治療の簡単さに驚かれる方が多いようです。この治療を希望される方は主治医の紹介状(診療情報提供書)をご持参して、大館市立総合病院放射線科外来までおいで下さい。

「放射線療法とは?」

 手術による外科療法、抗がん剤による化学療法と並ぶがん治療の3本柱のひとつで、放射線の細胞分裂を止める作用により腫瘍を縮小させます。手術をすれば傷跡が残り、身体の形や機能が損なわれるような場合でも、放射線療法では切らずにがんを治療することが可能です。また、体への負担が少ないので御高齢の方、合併症があって手術が受けられない方でも治療ができます。

「放射線療法の適応は?」

 がんなどの悪性腫瘍の多くが放射線療法の対象となります。がんの治癒を目指す根治的照射、がんに伴う疼痛を緩和させるための緩和的照射、病気の再発を避けるための予防的照射など、さまざまな場面で、放射線療法が用いられます。詳しくは、放射線治療医にご相談ください。






担当医師名

役職等 医師名 認定資格等
副診療局長 篠原 敦
放射線診断
日本医学放射線学会放射線診断専門医
日本IVR学会専門医
日本核医学会PET核医学認定医  
非常勤医師 青木 昌彦
放射線治療
弘前大学大学院医学研究科放射線腫瘍学講座教授
非常勤医師 佐藤 まり子
放射線治療
弘前大学大学院医学研究科放射線腫瘍学講座助教
非常勤医師 田中 円葵
放射線治療
弘前大学大学院医学研究科放射線腫瘍学講座医員

診療時間

放射線診断   原則として院内他科の紹介患者さんのみ受けております。
放射線治療   新患受付   毎週水・木曜日
        再来診療   予約診療(毎週月・水・木曜日)