消化器・血液・腫瘍内科

消化器・血液・腫瘍内科からのお知らせ

《休診・医師不在のご連絡》

*現在休診等のお知らせはありません*

《当科を受診される患者さんへ》

◎健康診断の受け付けは原則月曜日と水曜日にさせていただいておりますが、それ以外の曜日しか受診できない方は事前に当科外来または当院相談支援センターまでご連絡ください。

◎海外長期滞在のためのビザ申請に関する健康診断および診断書の作成も当科にて行っております。申し込みから発行まで10日程度要しますので申し込まれる方はまず当院相談支援センターに問い合わせお願いいたします。その上で受診予定日など決めさせていただきます。

◎消化器血液腫瘍内科へ入院される患者さんへ
当科病棟は高層棟9階にあります。基本的に4人の患者さんが入室できる4人病室12室と重症等にて個室入室が望ましい患者さんに入室していただく個室を5室、血液疾患等の治療で無菌管理が必要な患者さんが入室していただく無菌室が1室、結核以外の感染症に感染しているために隔離が必要な患者さんが入室される感染症病室2室が用意されております。入院時に個室入院を希望された場合空床があれば一日6000円+消費税の自己負担で入室は可能ですが、あくまでも個室は重症患者さんおよび特殊な病状の患者さんのための病室ですので、個室入室が必要な患者さんが来院された場合は4人病室に夜間等時間を問わず移動していただくことをあらかじめご了承ください。また、4人病室に入院されておられる患者さんでも病状により病室の移動があることもあらかじめご了承ください。

【新患の患者さんへ】

(1)かかりつけ医からの情報提供書(紹介状)と平素の内服薬がある方はお薬手帳の持参をお願いいたします。情報提供書の内容で検査予定、入院予定などをできるだけ調整いたします。

(2)患者さんによっては検査のための受診が数回に及ぶことも珍しくありません、受診予定表に沿って看護師が診察後説明いたしますが、できるだけ初診の際はご家族の同伴をお願いいたします。

(3)検査の種類によっては受診当日の自動車運転を避けることが望ましいことがあります。


(4)当日の救急患者の発生状況および受診される新患の患者さんの数により、診察の持ち時間が大幅に変動いたします。診察にあたれる医師数が現在の4〜5名から8名以上まで確保できれば待ち時間は短縮可能ですが、当分は現行の医師数で診療を継続せざるを得ない状況が続きますことを、受診される患者さんならびにご家族の皆様におかれましてはご理解よろしくお願いいたします。

消化器・血液・腫瘍内科では…

【当科での診療内容について】
(1)現在消化器病・血液病・がん化学療法を中心に診療を行っております。消化器病につきましては検査業務を弘前大学消化器内科から応援医師の派遣も受け継続しております。血液病につきましては秋田大学血液内科から応援医師の派遣も受け継続しております。また、秋田大学血液内科より膠原病外来担当医師の派遣も受け毎週金曜日に膠原病外来も併設しております。膠原病外来は完全に予約になりますので一度当科の外来にて検査等行い改めて受診日の予約を決めさせていただきます。

(2)再来患者さんも受診のたびに次回受診日を予約していただきますが、次回受診の前に体調の悪化がありましたら、我慢せずに予約日前に受診してください、適切に診察にあたります。

(3)他院への受診希望などありましたらその都度申し出いただきますと当方からの情報提供書(紹介状)を用意いたします。

(4)最近注目されている肝炎治療について当科は秋田県肝炎治療連携医療機関でありますのですべて実施可能であります。インターフェロンを用いない治療も実施しておりますのでC型肝炎と言われたことがある患者さんは是非ご相談ください。

(5)消化器内視鏡による早期癌(胃癌、大腸癌、食道癌)の治療もこれまで通り実施しております。
{2017年の内視鏡検査及び主な内視鏡治療実施件数}
@上部消化管内視鏡検査(胃カメラ):3200件
 ※当科では鼻から検査を行う経鼻胃カメラでの検査は実施しておりません。
A下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ):2100件
B小腸内視鏡検査(小腸カメラ):4件
 ※小腸の検査ではまだカプセル内視鏡検査は実施しておりません。カプセル内視鏡検査が必要な患者さんは実施可能な施設を当科より紹介いたします。
C胆管膵管内視鏡検査(ERCP):133件
D早期胃癌内視鏡手術(ESD):61件
E内視鏡的胃瘻造設術:13件
F大腸ポリープ切除(EMR):324件
G大腸ESD:17件
H内視鏡的乳頭切開術:63件
I内視鏡的減黄術(ステント挿入術):78件

(6)慢性関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、クローン病などの患者さんに行われる生物学的製剤の投与も以前は点滴で行っておりましたが、最近は皮下注射に切り替わり中にはご自分で注射していただく自己注射の製剤も増えております。通院での皮下注射点滴治療および自己注射は現在102人の患者さんで実施しておりますが、自己注射の実施にあたっては看護師が注射の指導を外来で行っておりますので、ご遠慮なく相談ください。また、潰瘍性大腸やクローン病の患者さんの治療で行われる顆粒球除去療法(GCAP)や白血球除去療法(LCAP)も常時行っております。

(7)各種癌化学療法における新規薬剤の導入について:近年がん治療薬(抗癌剤)はあらゆる癌腫におきまして目覚ましい進歩を遂げております、当院ではこれら新規薬剤を健康保険の適応が認められ次第薬事委員会で審議の後、化学療法委員会で投与法、副作用等の指導喚起を行い遅滞なく使用できる体制をとっております。治療にあたりましては各科の担当医師と十分に相談の上注射製剤につきましては外来化学療法室で行います。また、内服薬につきましては当院薬剤科の薬剤師の方から服薬について説明がありますので不安に思われることやわからないことがありましたら、担当医師以外の看護師、薬剤師にもご相談ください。

(8)外来受診後および入院治療後退院時の医療費について:これら診療はすべて健康保険のもと行われますが、それでも自己負担が高額になる場合は珍しくありません。このような場合は高額療養制度が国内どこの医療機関でも申請できます。制度の内容は患者さん個人の保険証の種類およびご本人の収入により異なりますので、医療費の請求書を受け取られましたら会計窓口または相談支援センターにお問い合わせください。

(9)当院は臨床研修病院であると同時に日本内科学会教育関連施設であります。また、当科は日本消化器病学会および日本消化器内視鏡学会教育施設認定も受けております。平素の診療において医学生、看護学生、研修医の指導教育も当院および当科の重要な使命であります。従いまして、診療に時間がかかったり、必ずしも一回の受診で患者さんの希望通りにいかないことが多々あると思いますが、人材養成には地道に時間をかける以外の方法はありませんので皆さんのご理解何卒よろしくお願いいたします。あわせまして医師をはじめ医療スタッフの教育養成には病理解剖の立ち合い並びに病理所見の検討が欠かせません。私共は平素の診療、治療に最善を尽くしますが、救命できない病気も多数あります。お亡くなりになられた患者さんの生前の病気によっては病理解剖につきまして、担当医から依頼させていただくことがあります、教育的な見地から是非必要な場合もありますのでご家族のご心情は十分ご察しいたしますが、何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。

(10)看護師の皆さんへ:内視鏡技師の取得を目指す方は当科での勤務経験で取得可能でありますので是非ご相談ください。2018年6月現在、内視鏡技師が4人います。がん化学療法認定看護師の養成および臨床輸血認定看護師、自己血輸血認定看護師の養成も行っておりますので是非ご相談ください。すでに当院でもこれら認定資格を取得できた看護師も活躍しておりますので一緒に頑張って行きましょう。

 最後に消化器病・血液病もふくむすべての病気で喫煙は病状を悪化させることはあっても軽快させることはありません。当院ならびに当科を受診される患者さんにおかれましては完全禁煙をまずお願いします。

担当医師名

役職等 医師名 認定資格等
副診療局長 小笠原 仁
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・内科指導医
日本消化器病学会消化器病専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
部長 𠮷原 綾子
日本東洋医学会認定医
日本プライマリケア連合学会認定医
部長 山居 聖典
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・内科指導医
日本消化器病学会消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
日本肝臓学会肝臓専門医
日本消化管学会胃腸科認定医・専門医・指導医
日本ヘリコバクター学会H.pylori感染症認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本プライマリケア連合学会認定医・指導医
日本医師会認定産業医
日本静脈経腸栄養学会TNT修了医
秋田県がんのリハビリテーション研修会修了医
部長 高橋 一徳
日本消化器病学会消化器病専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本医師会認定産業医
難病指定医
医師 舘田 哲幸

診療時間

【月〜金】11:00まで受付